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仕事に行きたくないのは5月病かも?働く方に多い症状

[2026.05.07]

4月から新しい環境で頑張ってきたものの、5月に入ってから「仕事に行きたくない」「朝起きるのがつらい」と感じていませんか。新年度の緊張や環境の変化による疲れが少しずつ表に出てくる時期は、心や体に不調があらわれやすくなります。こうした状態は、一般的に5月病と呼ばれることがあります。

この記事では、働く方に多い5月病の症状や原因、無理を続けないための対処法、相談の目安について解説します。

5月病とは

5月病とは正式な病名ではありませんが、新しい環境への適応やストレスがきっかけとなり、心身に不調があらわれる状態を指します。特に4月は、就職・異動・転職・新しい人間関係など、生活や仕事の変化が重なりやすい時期です。その緊張状態が続いたあと、ゴールデンウィーク明け頃から疲れが出てくることがあります。「気の持ちよう」や「甘え」ではなく、心と体が疲れているサインとして受け止めることが大切です。

働く方に多い5月病の症状

働く方の場合、5月病の症状は仕事に関する場面であらわれることがあります。

  • 朝起きるのがつらい
  • 仕事に行きたくないと感じる
  • 出勤前になると気分が落ち込む
  • 集中力が続かない
  • 仕事のミスや忘れ物が増える
  • 眠れない、または寝ても疲れが取れない
  • 食欲がない
  • 何をしても楽しめない

はじめは「少し疲れているだけ」と思っていても、不調が続くことで仕事や日常生活に影響が出てくることもあります。集中力や仕事のミス、忘れ物などのお悩みが続いている方は、お気軽にご相談ください。

5月病が起こりやすい原因

環境の変化によるストレス

新しい職場や部署、業務内容、人間関係など、環境の変化は自分で思っている以上に大きな負担になることがあります。慣れない環境で気を張り続けることで、心身の疲れが蓄積しやすくなります。

頑張りすぎた反動

4月は「早く慣れなければ」「迷惑をかけないようにしなければ」と、無理をしてしまう方も少なくありません。その緊張が少しゆるんだタイミングで、疲れや不調が一気に出てくることがあります。

責任感やプレッシャー

責任感が強い方ほど、不調を感じても「まだ頑張れる」「自分が我慢すればいい」と抱え込んでしまう傾向があります。しかし、無理を続けることで症状が長引いたり、さらに悪化したりすることもあります。

仕事に行きたくないと感じたときの対処法

まずは休息をとる

疲れがたまっているときは、十分な休息が必要です。睡眠時間を確保し、休日は予定を詰め込みすぎないようにしましょう。

生活リズムを整える

起きる時間や寝る時間が大きく乱れると、心身の不調が長引きやすくなります。できる範囲で、起床時間や食事の時間を整えていきましょう。

一人で抱え込まない

家族や友人、職場の相談しやすい人に話すだけでも、気持ちが少し整理されることがあります。話す相手がいない場合や、身近な人には話しづらい場合は、医療機関やカウンセリングに相談することも選択肢のひとつです。

完璧を目指しすぎない

「ちゃんとしなければ」と思いすぎると、心の負担が大きくなります。今はいつも通りにできなくても、まずは自分を責めすぎないことが大切です。

休むことを考えた方がよい目安

次のような状態が続いている場合は、無理に出勤を続けるのではなく、休むことや専門家への相談を考えてもよいタイミングです。

  • 2週間以上、気分の落ち込みや不調が続いている
  • 出勤前に強い不安や体調不良が出る
  • 朝起きられない日が増えている
  • 仕事のミスが明らかに増えている
  • 眠れない、食べられない状態が続いている
  • 日常生活にも支障が出ている

休むことは、決して逃げではありません。心と体を回復させるために、必要な時間になることもあります。

カウンセリングで相談できること

カウンセリングでは、仕事のストレスや人間関係の悩み、不安、気分の落ち込みなどについて相談することができます。「受診するほどではないかもしれない」「何から話せばいいかわからない」という場合でも、今の状態を整理するきっかけになります。一人で抱え込まず、早めに相談することで、無理のない対処法を一緒に考えていくことができます。

まとめ

5月病は、環境の変化やストレスによって誰にでも起こりうる不調です。特に働く方の場合、「仕事に行きたくない」「ミスが増えた」「朝起きられない」といった形であらわれることがあります。不調が続いているときは、無理に頑張り続けるのではなく、早めに休息をとることや、専門家に相談することも大切です。

「少し相談してみたい」と思ったタイミングで、どうぞお気軽にご相談ください。

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